PRESENTATION

私たちの健康を護るはたらきかけが
子供たちの時代に負の遺産を残さない取り組みが
今すぐ、必要とされています。

しかし、その取組みが
新たな公害や二次産業廃棄物を生み出さないよう
100年先をも見通した自然の理にかなった方法によらなくてはなりません。

さらに、経済活動を停滞させないような配慮にもとづく方法であれば
その大切な取り組みは容易に広がりを見せるのではないでしょうか。

SPMが大きな社会問題となっています。

尼崎公害訴訟の例を見るまでもなく、
近年、浮遊粒子状物質=SPMによる健康被害が
大きくクローズアップされています。

その最たるものは、ディーゼル車の排気ガス、
とりわけ黒煙がその最大の原因と
いわれています。
驚くべき量の黒煙 (スス) が 1日として止むことなく大気中にまき散らされているのです。
ディーゼルエンジンの排気ガス中には、実に1000種類以上の化学物質が含まれ、気管支喘息の原因となるばかりでなく、ベンゾ(a) ピレンなどの発癌性物質も含まれていることが分かってきています。

(左)健康なラットの肺
(右)SPMに汚染されたラットの肺
SPMの電子顕微鏡写真